2003年12月

開幕バラライカ

前回初戦にして痛い敗北を喫したギデアス40BCへ再挑戦してきました。
メンバーは半分入れ替わって、ナKi丞、シChiくん、暗Miあん、赤Kuやん、白Hi姐、詩Hotall。皆さん慢性的な金欠&限界5のあおりでハイポ高騰といったこともあって、直前までアイテム調達にかけずり回ったり、融通しあったり、あたふたとヤグドリ合成したり。
で、ギデアスへ出向き、戦法のおさらいをした後BCに突っ込むわけですが、、
 
・・・_| ̄|○ (またこれかよ!!)
 
1度目、開幕パライガをもらい、達ララ詠唱→中断→(´・ω・`)?→(ここで麻痺に気づく)→/p まひ;;→祈る気持ちで達ララ再詠唱→中断→orz
で、全員呪符リレイズ(1人レイズの人もいましたがw)で復活して、再度突撃するわけです。
この回は、だいぶ落ち着いてできました。寝かせミス(楽器範囲外)もなく、ブリンクもだいぶ入り。みんなの息もだいぶ合ってきて、白と赤のMP回復判断や、ナイトの回復の機転もうまく、着々と黒マンドラ、白マンドラを沈め・・・ていったわけですが、いかんせん全滅の時間ロスが痛く、残り3匹のところで画面暗転→気が付くとBC外に、の強制連携。。。
 
1度目からこれができていれば、と思うと悔しくて仕方がないですが、みんな着実に成長しています。次こそはいけるでしょう。
自分は、といえば、、、。前回に比べてだいぶ落ち着いてきてはいますが、回りの状況があまり見えていないのは相変わらずのようです。みんなのHP、後衛のMP、、。BC外でのPTの会話に、「あれ?そんなことあったっけ?w」と思うこともしばしば。。達ララにはだいぶ自信がついてきましたが、まだまだ精進が必要なようです。
 
写真の通りBC前でひとしきり反省会を行った後、帰途に。
タロンギのテレポイント付近で鬱憤を晴らすようにそこら中のモンスに当たり散らしていたPTがいたことは、もちろん内緒です。



中の人次第

この日は中の人がリアルで飲み会だったようで、ほぼ何もできず、ジュノあたりにぼさーっと突っ立っていた気がします。。。


メリファトのいじめられっ子

種族装備を揃えたついでに、雑魚狩り用にSTRや攻撃力がアップする装備を揃えてみました。といっても、予算は20000Gほどしかないわけですが。
 
揃えた装備で勇んでソロムグへ繰り出し、見かけたTabar Beakを殴ってみました。うーん、なんとなく強くなったようななってないような。。。まぁLv50詩人にとってはソロムグのコカは「雑魚」ではないので、1匹でやめておいてメリファトへ。
例の場所でトカゲと球根をちくちくといじめました。この辺へ来ると殲滅スピードが上がっていて、種族装備が実感できます。
しかし。
トカゲがトカゲの皮を全然落とさなくなっていますね。。。12/16のバージョンアップ以降でしょうか。相変わらず双子石のピアスはぽろぽろ落とすのでまぁいいのですが、1時間近く殴ってようやく1つ目のトカゲの皮が出たとき、かばんには11個の双子石のピアスと9個のトカゲの尻尾が。。。_| ̄|○
双子石ばかりでかばんが重いので、ジュノへ戻る道すがらソロムグでコカを少々。3匹倒してうれしいうれしいコカトリスの肉が2つ。
なのですがどうやらこのころコカトリスは大人気だったみたいですね。後から知ったのですが。
→写真:何故か浮いてる球根ちゃん



短期集中種族装備講座

BC40に行ったあたりから自分の中で急激に上がってきた「種族装備ほしいほしい熱」にうかされて、とうとう自分の種族装備取りにシャクラミへ行ってきました。
お手伝いをしてくれたのは、LSのLi君、Chiくん、Hi姐、Ki丞、それに途中参加でMiあん、Kuやん、北米フレのMa君。感謝感謝。
 
迷宮の箱のカギは前回のLi君の種族取りの時にアンバーに化けてしまったので、まずはカギ取りから始めたわけです。
1つ目のカギは割とあっさりドロップ(した気がする)。箱探しも、程なくLi君から「Treasure Chest発見」の報告が(;´Д⊂。
ここでサポ黒のまま来てしまっていたことに気づいたのはさておき、ジュノへデジョンして、記念すべき1つ目のタルタル種族装備ワンダーカフタンをげっつ!(´∀`)
ついでにモグハウスでサポを白に変えて、白魔のHi姐にテレポで送迎してもらって(ほんとに助かりますね)シャクラミへ。Hi姐と一緒にタロンギからシャクラミへエリアチェンジすると、その瞬間にカギドロップ((((゚Д゚;))))。タイミング良すぎです(;´∀⊂。2つ目の箱はブルナイト部屋で発見しました。実はこの部屋の湧きポイントはよく分かっていなかったのですが、Tabキーを連打しているときに偶然発見。奥の一段下がったところにあったんですね。。今まで見落としていたかもしれません。
ここから先は呪符デジョンを消費しつつ、2つ目の通称赤ジャージ、ワンダーブラッカエを入手。
3つ目のカギも割とあっさりドロップして、箱もものの数十秒で発見・・・したら先客がいましたが(笑)。
この先客のタルタルさんがなかなか現れず、やきもきしたのですが、気を取り直して箱探し再開。この回はちょっと時間がかかって(といっても他の回に比べてですが)、途中他の人が箱を開ける音を聞いたりもしましたが、結局さきほど先客のいた場所で発見。途中省略して3つ目ワンダーミトンをげっと!
4つ目のカギはちょっと時間がかかったでしょうか。それでも(たしか)骨部屋で連戦中にドロップし、最後の箱探しを。。。スタートしたところで、(たしか)Miあんが骨にからまれ、そこから骨が5匹くらいリンク。詩人たるもの、ここは達ララでしょう、と考えるまもなくマクロをぽちっ、サブターゲットで骨を選んでいると、緑ネームが。
・・・??見間違いかと思ってもう一周してみると、確かに緑字で、Treasure Chestの文字。本日最後の種族装備の型紙を収納した宝箱は、ブルナイト部屋入口脇のワイト小屋の横に、ぽつんと置いてあったのでした。
 
結局、2時間半くらいの時間で全ての種族装備が揃ってしまいました。2つくらい取れればよいなぁと考えていた自分にとっては、思わぬ大収穫でした。手伝ってくれたみんなの、手際の良さに感激。Hotallはよい仲間を持ちました(;´Д⊂。
 
4回目のシャクラミ行きで、呪符デジョンを貰い忘れたのは恒例の内緒として、ウィンダスからジュノへ戻ってGuttrixから最後の種族装備ワンダークロンプをもらい、素敵な仲間に感謝しながらモグハウスへと引き揚げていきました。



モーグリが街にやってきた

大型(?)バージョンアップ、来ましたね。
新歌もいくつか追加されましたが、Lv50の詩人にとっては当分先の話。身近なところでは、競売の食品その他のカテゴリ細分化が嬉しかったでしょうか。
 
この日は、クリスマス仕様になった(笑)TAB変換機能を使ってLS会話でひとしきり遊んだあと、倉庫キャラを駆使して三国のツリーを見て回りました。印象は、
 ・ウィンダス:七夕
 ・バストゥーク:盆栽
 ・サンドリア:一番ツリーっぽい
うーん。


干支を探す

来年の年賀状のネタでも探そうと、猿を求めて単身カザムへ。
 
カザムからチョコボでユタンガ〜ヨアトル、徒歩でヨアトル〜カザムへ、のコースをぶらぶらしてきました。
途中でエルシモの名石を落とすかなぁ、とIvory Lizardをプチプチ叩いてみたり。リンクしてHP真っ赤になりながら倒してみたり。
 
結果、あんまりいいSSは撮れませんでした。。
もういっぺんくらい行ってみようかな。。。



種族装備の夕べ

前日のBCの余韻もあって、というかリアルでくたびれたのが大半ですが、何もする気が起きず、ジュノで5時間くらい放置。tellを3本もシカトしてしまいました。ごめんなさい。
 
このところ熱心に種族取りに通うLi君がシャクラミへ行く様子なので、そろそろ動き出そうかと、お手伝いに行ってきました。Li君、Chiくん、Hotallの3人。
自分はシャクラミでの種族箱探しは初めてでしたが、骨部屋で1つ目の箱を無事発見。
いつの間にか種族希望の北米さん+お手伝い日本人さんと合流して、狩りまくった結果、無事カギ2つを入手して箱を1つ発見。Li君はジュノに戻っていなかったので、通算4つ目の種族装備は次回に持ち越し。
 
ついでに箱を1つ開け、アンバーをげっと。うーん。


初めてのBC40@ギデアス

結局ろくな金策もできぬまま、40BC当日を迎えました。
なけなしの戦績を使い果たして連邦魔戦士装備と呪符リレイズをもらい、少ない所持金の中から、レッドキャップクイルトラウザ、それに毒薬ハイポーションと海串を購入。結局魔戦士チュニックは使わずに競売に出してしまいましたが。
 
記念すべきLSBC第1弾のメンバーは、盾役シChiくん、モLi君、モYamさん、赤Kuやん、黒Cheち、詩Hotall。
そして結果は・・・
 
・・・_| ̄|○
 
突入して最初は・・はい、自分が悪いです。。2回目の達ララが遅れました。。。_| ̄|○ ソウルボイスは使わず、王国槍兵角笛+1で1回目の達ララを歌ったんです。うまく全マンドラが管楽器範囲に収まって、全レジなし、半レジ1。1,2匹の半レジは無視、半レジは無視、、と頭の中でそればかり考えていて、1匹の半レジはうまく(?)スルーしたのですが、30秒たったところで、、、頭真っ白になりました。ごめんなさいごめんなさいごm(ry
 
敢えなく全滅した後、呪符リレイズ&レイズで復活、回復を待ってリベンジ。(海串を1本しか持って行かなくて、2戦目は食事なしで挑んだ樽死人がいたことは内緒です)
開幕ソウルボイス+弦ララバイ。今度はChiくんの絶対回避もないので、序盤から詩人にタゲが一層強く来ることは予想できましたが、それでも達ララもうまく繋げて(毎回寝かせミス0、全レジ0、半レジ0〜1位)、黒マンドラを倒しました。ところが1〜2匹目の白マンドラ中に、(確か)半レジした白マンドラが夢想花を。もちろん詩人は光の速さで叩き起こされるわけですが、他の人達がzzz。。。
毒薬は?(´・ω・`)?と思うヒマもなく(もちろんケアルガを唱えてるヒマなど当然なく)、白マンドラが起床した大量のログを見つつ(起床予測ララ詠唱はまだできません_| ̄|○)達ララ詠唱マクロをぽちっ。しかしどういうわけか発動せず。。
ここで完全にパニックになりました。あっというまに詩人Hotall死亡。その後は。。。
 
バルガの舞台の、石の通路に横たわりながらみんなでいろいろと話しました。
毒薬が切れていたことに気づいていなかったこと。そのため詩人への回復が遅れたこと。詩人向け専用回復マクロが必要なこと。。。
でも自分は別のことを考えていました。自分は詩人としての役割を半分もしていなかったと。もちろんBCでの詩人の最重要の役割は「殴っている以外の敵を確実に眠らせること」であり、それはほぼ(最後を除いて)できていたと思います。しかし実際やっていたことはほぼ「それだけ」であり、その他の役割、他PTメンバーの強化(今回は前衛後衛が固まっていたのでマド・バラ)、自分自身の強化によるケアル負担の軽減(ぶっちゃけていえばブリンク詠唱)は最初の1,2回こそ曲がりなりにもできていましたが、以降は達ララのタイミングをはかることで頭がいっぱいで全く。
それに、装備も結局最善とは言い難いものでした。CHRこそ+15したものの、VITブーストは0、防御も「普通」。
しょせん「たられば」でしかないのですが、もしも毎ターンブリンクが使えていれば、もしも種族装備を取りに行っていれば、最後の達ララが落ち着いて唱えられていれば、、思うところは尽きません。
なにせ、「詩人が落ち着いていればまず負けない」マンドラBCですから。
 
オーブを提供したKuやんに申し訳なかったなと思いつつ、再起を誓ってジュノへと戻ったのでした。
 
そういえばBC前に毒薬の効果時間が気になっていたのに結局確認するのを忘れたなぁ、と独り思ったことはやっぱり内緒です。


獣人都市の箱のカギ

LSで計画中のBC行きも近々決行される雰囲気なので、装備・薬等々で金策もしなきゃなぁと、ふとギデアスマラソンでもしてみるかと思い立ち、ギデアスへ。
行ったのですが、2回目くらいで北米ユーザのフレMa君から「カザムパスのカギ取りを手伝ってくれないか?」とTellが。お金稼ぎができないなぁと思いつつも、どういうわけか魔法の水クエがいつの間にか発生しなくなっていたりしたこともあって、ギデアスだけならよいよとお返事。急遽ギデアスカギ取りに変更になりました。
LSのLi君にお手伝い願って(感謝)、Ma君がジュノから来るまでとりあえず先に始めてるかと、奥のヤグをぶん殴り始めると、あっさりカギをぽろり。
Ma君が来る前にカギが出ても仕方がないので、箱でも探すかと(笑)。うまい具合に箱も見つかり、トルマリンげっと。うーん、まぁまぁ。
ようやく合流したMa君と、いよいよ本格的にカギ取りがスタート下のですが、、、出ない。。。1個目で運を使い切ってしまったのでしょうか。途中1回とったNMからバードホイッスルをもらったりしましたが、ようやく獣人都市の箱のカギが出たのは開始から2時間くらい経った頃でした。
 
よかったよかったと、帰り道をとことこ歩いていると、公園の休憩所のような建造物の下にTreasure Chestが。実はカギ取りをしている頃からこの箱は見つけていて、箱はあってもカギがなければどうしようもないと放置していたのですが、誰も開けていなかったようで。じゃあもう1本カギを出して開けるか、とその辺にいたヤグをぶん殴ると、あっさりカギが(笑)。もう今までの苦労はいったい何だったのかと。
その箱からはお金をゲット。PT組んでいるときに箱を開けるときは、お金だとホッとしますね。
 
Ma君の国では休日だったようで、結局その日のうちに彼はカギを3本揃えたようです。「No keys in one day, no Haijin :)」などと言っていましたが、彼は「廃人」を褒め言葉だと思っているようです。まぁどちらでもいいですが。


絶滅危惧種inバタリア

本職の詩人がLv50で限界を未だ超えていないので、気分を変えてサポ上げ(Lv25)にいってきました。
集まったPTは、ナ戦シ赤召白25-26。狩り場は漠然と、カザムとバタリアとどっちにします〜?な雰囲気で、カザムパスのない人がいたのでバタリアに決定。とある古墳入口に陣取ったわけですが、、、。
ターゲットの虎がいない(笑)。外ではAFナイトさんが虎狩りをしていたりしたのもあったりして、とにかく虎が全然いないようでした。10分に1頭釣れるか釣れないか位、まさに「バタリアヤバイ」の状態です。仕方がないので、オークやゴブを織り交ぜつつ狩りを進めていったのですが、このオークがまたくせもので。ここらのオークはLv幅が広く、つよくらいの美味くないのからかったーーいとてとてまでまちまちだったので、ときに後衛も殴りに参加したり、ときに古墳へ逃げ込んだり、バラエティーに富んだといえばそうも言えるかもしれませんが、いろいろと大変な狩りでした。
 
得た経験値は2時間弱で2500位。バタリアの時代は終わったなぁとしみじみ感じながら、ジュノへと帰ったのでした。


livedoor プロフィール

Hotall

マンドラ鯖(Mandragora)のララフェル。
歌う庭師を目指している木こり。

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